8/9・10・11の3連休、我らが鵬翔2年生以下は練習試合で燃え尽きる予定!
…だったのですが、真ん中の8/10は雨でお休み。
まあ、たまにはお母さん方のユニフォーム洗濯も休憩日ってことで。
それ以外の2日間はしっかり2試合ずつ!
しかも曇り空で涼しめ――夏の野球には珍しく「今日は頑張っていいよ!」と天気の神様が微笑んでくれました。
さて、今回はその中から清瀬球友会さんとの試合をチョイス。
(清瀬球友会さん、いつもお誘いありがとうございます!)

試合は、初回にサクッと失点するも、その裏すぐに取り返す!
この“やられたらやり返す”反射神経、ちょっと頼もしくなってきました。
守備も初回以降はしっかり無失点。攻撃は…繋がるときはスルスル繋がるけど、淡白になるときは秒速で終わる。
はい、これぞ「鵬翔あるある」です。

そしてこの“あるある”の流れの中で、この日もやってくれたのが、こちらお馴染みの真壁選手。
レフトライナー、レフトが必死のダイビング!しかし惜しくも後逸!
打者走者は「これは余裕で二塁!」と加速――その瞬間、ボールの元には真壁が。
しかも、そのままセカンドへストライク送球でタッチアウト!
「えっ!? 今投げたのショートでしたよね!?」と打者走者も苦笑い。
守備位置はショートのはずなのに、まるでどこでもドアを持っているかのようなカバーの速さでした。
こういう一瞬のプレーが、勝敗とは別にチームをもっと好きにさせてくれます。


さあ次は、攻撃の“繋がるモード”をなるべく長くキープする練習をしましょうか。
もちろん、真壁くんの瞬間移動守備は永久保存で。


保護者の皆さん
いつも暑い中、送迎・洗濯・応援、審判やスコアラー等…本当にありがとうございます。
保護者の皆さんの支えがあるからこそ、鵬翔ナインは今日も元気に“お茶目”全開でプレーできています!
【守備範囲の定義をぶち壊す男】
 

Amazon.co.jp 野球用品