今週末8/30・31、鵬翔ナイン(2年・1年生)は関東クラブリーグと練習試合に出陣!
気温はまさかの37℃。体温を超えてくるってどういうこと!?
「冷たいお茶」なんてレベルじゃ足りない。もう“かき氷のプール”に飛び込みたいくらいでした。

そんな灼熱の中でも、選手がしっかり試合に集中できたのは――
審判やサポートをしてくれたコーチ陣とお父さん方、そして毎回全力で送り出してくださる親御さんのおかげ。
これだけは絶対に忘れてほしくない、大事なことなんです。

…と、熱中症よりも先に落ちたのは「カミナリ」。
そう、8/30の試合後、雷雲ゼロなのにグラウンドにゴロゴロ響き渡った“あの音”はコーチのカミナリでした(笑)。

試合に臨む姿勢や心構え、そして「試合ができるありがたさ」。
ここを胸に刻め!というメッセージです。

大人はね、「ありがとう」と言われたくて動いているわけじゃありません。
でも君たちの態度から「ちゃんと分かってるよ」って伝わったら――
そりゃもう、「よっしゃ、また頑張ろう!」ってスイッチ入っちゃうんです。

で、さすが鵬翔ナイン。翌日は見事に意識が変わって、2試合とも雰囲気バッチリ!
「雷の翌日は快晴」って、ほんとにあるんですね。

そして朗報!
中学から野球を始めた富田くんが、ライトオーバーの“初ホームラン”を放ちました!
必死に塁を蹴って走る姿は頼もしく、ホームインした瞬間にピョコンと飛び跳ねた姿は、もう可愛いやら初々しいやら…。

あのワンシーンは、頑張って支えてくださる親御さんへの最高のプレゼントになったんじゃないかなと思います。

島でのチャレンジも、雷での学びも、ピョコンの喜びも――
ぜんぶひっくるめて「鵬翔らしさ」。

これからも“支えてもらえるありがたさ”を胸に、楽しく全力で突き進んでいきましょう!
【雷と快晴と、ピョコンの一発】
 

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