9/14(日)、2年生は新人戦・都大会2回戦に挑んできました!
(シード枠のおかげで、実質これが初戦。緊張もドキドキも2倍!)

試合は相手に2点を先制される苦しい展開…。
でもここで引き下がらないのが鵬翔ナイン。
松尾の一振り!見事なソロホームランで反撃開始!
「まだまだこれからだぞ」という声が聞こえたようでした。

ただ野球は甘くない…。また点を取られては追いかける。
まるで親御さんの「宿題やったの?」「あとで!」の攻防戦みたいに、粘り強く食らいつく展開。

そして迎えた6回裏、ここで西村!
気持ちが強すぎて目から汗をかきながら放ったレフトへの三塁打!
続く頼れるキャプテン真壁が、チームの期待を背負い、きっちりセンターへ同点タイムリー!
さらに小技も絡めて、気づけば1アウト満塁。スタンドもベンチも大騒ぎ!

ここで打席には、なぜか不敵な笑みを浮かべる太田。
「おいおい、余裕だな…」と思いきや――しっかり犠牲フライで逆転!
あの瞬間、ベンチの声より親御さんの声援のほうが大きく聞こえました。

最終回はキャプテン真壁がマウンドに。
「任せとけ」と言わんばかりに、堂々の3人斬り!
苦しい試合を、みんなで粘って掴み取った勝利でした。

さぁ翌日も試合。どんな展開でも“笑顔”を忘れず、鵬翔らしく戦っていこう。

父母の皆さん、本日も温かい応援をありがとうございました。
皆さんの拍手や声援が、選手たちの背中を押してくれています。
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