いや~、みなさんお待たせしました!今回は久しぶりの3年生、城南リーグでの試合報告です。

先発マウンドを任されたのは平田。初回に失点こそありましたが、その後は粘りのピッチング。最終回に仲間たちが意地を見せて2点を追いつき、ベンチも応援席も大盛り上がり!

――そこからタイブレークに突入です。
ただ、ここまで全力で投げ抜いた平田の球数はすでに限界…最後はピッチャー交代となりました。

チーム全体で善戦しましたが、最後は惜しくもサヨナラ負け。
いや~残念!でも、あの粘りは「まだまだ俺たちはやれるぞ!」と見ている人に伝わったはずです。

さて、今回の打席で一番ノリノリだったのは喜友名!バットがまるで磁石のようにボールを呼び寄せていましたね。
そして井村――。これまで見逃し三振が続いていたのですが…ここで登場、小舘コーチの喝(いや、浣腸?笑)。
その一言が効いたのか、しっかりヒットにつなげました。
井村よ、ありがとう。小舘コーチよ、ナイスお茶目。
さらに江原のキャッチャーは、初回から声を張り続けてチームを盛り立ててくれました。やっぱりキャッチャーの声はチームの心臓ですね!

3年生の試合も残りわずか。高校で野球を続ける選手もいれば、別の道へ進む選手もいます。

でも、どちらにせよこの仲間と全力で白球を追いかけた時間は、一生の宝物。
親御さんにとっても、グラウンドで汗だくになりながら声を張り上げる姿は、きっと胸に焼き付いていることでしょう。
最後まで一緒に駆け抜けましょう!

お茶目なコーチ一同、これからも全力応援です⚾✨
【最後の夏に響いた声と笑顔】
 

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