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【関東クラブ決勝T1回戦・執念の一勝!】
先週末の三連休。
2年生たちはというと… 試合 → 試合 → また試合!
まるで“野球版・三日間耐久レース”。
それでも疲れた顔を見せないのが、うちの鵬翔ナインのいいところ。 (いや、ベンチではちょっと眠そうだったけど…そこは見なかったことにしよう。)
さて、そんな中でも特に大事だった 関東クラブ決勝T 1回戦。
相手は…前大会で見事にコテンパンにやられた因縁の相手。
“リベンジの神様”、今日はそばで見てたんじゃないかな?
初回にあっさり1点を献上。
『あれっ… déjà vu?(デジャブ)』と頭を抱えたのは、きっと私だけではないはず。
しかし!
そのイヤな流れをぶった斬ったのは、
うちの 新4番・近藤!
ツーアウト一塁から、
センター横をズバッと抜く――
これぞ4番、三塁打!!
ベンチ、保護者、スコア係、通りすがりのハトまで驚いた一撃でした。
その後は、お互い1点が遠いシビれる展開。
でもね、ここからが鵬翔らしいところ。
4回、
ノーヒットで1点。
足と小技、そして“しぶとさ100%”。
派手さはないけど、こういう1点を取れるって、本当に強くなってきた証拠なんです。
さらに、
その1点を守り抜いたのが 真壁の快投。
3回以降ノーヒット。
淡々と、涼しい顔しながら投げてたけど…
(いや、本人は必死だったと思うけど)
あの粘りは本当にチームを救いました。
試合後、小舘コーチも言っていた通り、
今日は“相手が作った緊張感”のおかげで、集中して戦えた試合だったかもしれません。
でも、勝負はここから。
どんな相手でも
どんな展開でも
自分たちで集中し続けられる強さ。
その力をつけることが、これから先の「上のステージ」につながっていく。
(“色々な大人の人達”が自然と足を運びたくなるチームになっていくはずです。)
そしていよいよ
関東クラブ決勝T 2回戦!
11/29(土) 13:00〜@緑地G
本気の勝負、ここからが本当のお楽しみ。
気温は冬でも、
選手の気持ちと、皆さんの応援は“常夏”でお願いします。
いつも温かいサポート、本当にありがとうございます!
城南鵬翔、まだまだ飛びますよ。
次も、面白い試合にしてみせます!
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