東東京連盟（春） 予選リーグ ２戦目 (2023/5/21 15:00 緑地５号面)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 水神ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
| 城南鵬翔クラブ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | x | 4 |
- この試合もまずはエースの熊本(2年)が、６回８７球２四球６奪三振１失点と試合を作りました。
前の試合に続き最終回をリリーフした小舘(2年)も、１回をしっかりと抑え２年投手陣が結果を出した２試合でした。
野手陣は真壁(2年)、広瀬(2年)が２安打ずつとチームを牽引。
逆に守備でのミスを引きずり覇気のないプレーを見せた山﨑(2年)に代わり、
途中出場した堀内(2年)などは普段の練習での前向きな姿勢をコーチが評価していることを自信に変えて欲しい。
ただ、チャンスの場面で江原(1年)に代打を送られたことは悔しさもあると思うが、何が江原に負けているのか、自分の特徴を生かすには何が必要で何をアピールするべきなのか考えてまた練習に取り組んで欲しい。
他の２年生も、徳永、藤本、高橋などは間もなく始まる新人戦に向けてレギュラー争いで同学年内だけでなく、１年生メンバーとも競うポジションにあることを感じて、どう練習に取り組んでいくのか考えてグランドに来て欲しい。
２年生は個々人の意識と練習に取り組む気持ちに変化が起きれば、十分に都大会出場を狙えるチームであるので、選手の変化に期待したい。
