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グランフレールC00000011
城南鵬翔クラブ200000x2
初回の田口(2年)、真壁(2年)、広瀬(2年)のヒット、走塁、バント攻撃は日頃の練習の成果というより、野球への考え方が少し体現できるようになったと感じた。
先発の小舘(2年)は5回途中まで82球9四球3奪三振0失点ながら、バックの守りに感謝。
やはり9四球では試合を作れないことを再認識しないといつまでも熊本(2年)からエースは奪えない。
5回途中からピンチでマウンドに上がった熊本は好リリーフで勝利を手繰り寄せた。
守備ではセンターオーバーの打球を、徳永(2年)ー真壁ー田口ー熊本ー広瀬の確実な中継で本塁アウトにしたプレーも、出来て当たり前のプレーだが試合の流れを変えるプレーであることを選手が感じてくれればより良いと思う。
相手はこれからも大田区内でしのぎを削ることになるライバルだが、毎試合絶対に負けない気持ちで両チームの選手が戦うことで、互いの実力が上がっていくことが本当の意味でのライバルだと感じた。