
【8/25 合宿最終日】
合宿最終日ラストは実戦形式。 2年生投手 × 1年生守備 × 上級生打撃。
1年生には最高の守備練習に。
(ユニフォームが真っ黒…洗濯する親御さんごめんなさい)
午後は待ちに待った海! ガッツリ泳ぐ派、波打ち際でキャピキャピ派、それぞれ夏を満喫。
普段見せない笑顔に、コーチ陣もホッコリ。
(ユニフォーム姿よりも楽しそうじゃないか!)
帰りの船は全員爆睡 その寝顔を見ながら「3日間よく頑張ったな」と心の中で拍手。
ユニフォームを真っ黒にして帰る姿、汗だくで食べるBBQ、全力で海に飛び込む笑顔。
その全部が、彼らが本気で“今”を楽しみ、成長している証です。
短い2泊3日でしたが、この経験はきっと次の試合、そして将来につながるはずです。
最後に、伊豆大島の皆さん、本当にありがとうございました!
選手たちはまた一歩、逞しくなりました♪
↑↑入部の概要は上記リンク先を確認下さい↑↑
鵬翔に興味のある方、是非お待ちしております。
問い合わせ先 小舘:090-6117-0939
【祝・大田区優勝!君たちがくれた、11通りの...2025年8月12日
やりました――!
城南鵬翔クラブ男子部、新人戦・大田区大会、見事に優勝です!
この夏、彼らは証明してくれました。
人数なんて関係ない。経験年数だって、体格差だって関係ない。
「信じる力」と「やりきる覚悟」があれば、人はどこまでだって強くなれる。
2年生は、わずか11人。
うち2人は、中学から野球を始めた“野球1年生”。
そんなチームが優勝だなんて――正直、信じられない方もいるかもしれません。
でも、彼らの毎日の姿を見ていた私たちには、わかっていました。
どんなに暑くても、うまくいかなくても、
11人全員が、誰一人として「やらされてる」顔をせず、
それぞれの場所で自分の役割をまっとうする。
勝ち進むにつれて、そんな彼らの目の色が変わっていくのを、コーチたちは見ていました。
試合によっては、ベンチに選手がいなくて、コーチがファールボールを拾いに猛ダッシュ(笑)。
そんな“ほのぼのピンチ”も乗り越えての優勝なんて、もう感動以外のなにものでもありません。
トーナメント表を初めて見た時、優勝候補が固まってるブロックに思わず「マジか…」と。
でも同時に、「うちの子たち、きっとやるよ」と思えた自分がいました。
マンモスチームにも、エリートチームにも、臆することなく真っ向からぶつかっていった彼ら。
点を取られても、打てなくても、決して崩れない守備、切れない声、消えない目の輝き。
“うまさ”より、“強さ”より、もっと大事な“チーム”を、彼らはこの夏つくってくれました。
全員が、ちゃんと試合の中で「必要な存在」だった。
誰かに任せるんじゃなくて、みんなで引っ張り合うような11人だった。
だからこその、意味ある優勝だったと思います。
さぁ、9月からはいよいよ都大会。
まだまだ「挑戦」は続きます。
でもこの11人なら、きっとやってくれる。
いや、「やる」じゃないな――“やりきる”はずです。
「大田区に、城南鵬翔あり!」
そう胸を張って言えるように、これからも、彼らを全力でサポートしていきます。
そして保護者の皆さま、本当にいつも、温かい応援をありがとうございます!
【8/24 合宿2日目】2025年9月1日
朝、選手達を起こしに行ったら「…部屋が空っぽ!?」
いやいや、彼らは隣の部屋(3人部屋)に7人で雑魚寝してました!
(いやいや、野球もその結束力で頼むよ!)
練習は体も慣れて動きが良くなり、午後は硬式ボールでロングティー。
普段とは違う体験に「芯に当たると気持ちいい!」「手が痺れたー!」と大はしゃぎ。
(痺れるのは腕だけで頼むぞ、足腰も鍛えとけ!)
さてさて、夜はお楽しみのBBQ。
肉に群がる選手達、食欲は一流。 …と思いきや、なぜか鯖味噌を仕込んでる人も…
(肉じゃなくて魚の煮込み!変化球きたな〜。さすが名将!でも美味かったですっ!)
1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|
城南鵬翔クラブ | 1 | 4 | 3 | 0 | 8 |
杉並ベースボールクラブ | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 |